【アンケート結果】革ジャンはいつから～いつまで着れる？ 収納の注意点も紹介

革ジャンはおしゃれの定番アイテムですが、実際に「いつからいつまで着ても違和感がないのか」迷う人も多いはず。今回はランサーズでアンケートを実施し、本州の季節感がわかる男女に調査しました。その結果をまとめます。

革ジャンはいつからいつまで着ていいのかアンケート結果

自由コメント

• バイク用ならもっと長くてもいい（男性）
• 着ていても暑くない時期だとは思います。（男性）
• 革ジャン好きだからほんとは3月まで着たいけど、流石にここ数年の気温上昇で暑すぎて着れないのが悲しい。（女性）
• かっこいいので、暑くなければずっと着たいですね（女性）
• 街中で着るならです。バイクに乗る場合は1年中の友人もいます。（男性）
• 少し春、秋ともに少し暑苦しくは見えるが本人が我慢できるのであれば夏以外なら着ても良いと思う。（男性）
• 機能より、装飾なので本当はいつの季節に着ても良いと思います。（女性）
• 他のアウターやジャケットを着るのと同じ季節・期間であれば、自分自身が着たり、他の人が着ているのを見ても違和感を感じない。（女性）
• 春から夏はあまり着ないのではないかと思います（女性）
• 3月の暖かくなってきた時期から５月のまだ夜が少し冷えるくらいの時期までは着ているのを見ても違和感を感じません。（男性）

ふき子さん

革ジャンの着用時期は「10月から」「3月まで」が王道パターンのようですね。秋本番に入り肌寒さを感じ始めた頃から、春先までが一番しっくりくるという声が多数でした。一方で「5月まで」や「12月から」など、個人のスタイルや用途（特にバイク利用）によって長めに着用する人も一定数。季節感と快適さ、そして見た目のバランスをどう取るかが鍵になりそうです。

革ジャンの正しい収納方法

革ジャンのシーズンオフにチェックしておきたい、正しい革ジャンの収納方法をまとめました。お気に入りの一着を長持ちさせるためにも、以下のポイントを確認しておきましょう。

革ジャン収納時のカビ防止対策

革ジャンにとって最大の敵のひとつが「カビ」。シーズンオフに正しく保管しないと、次に取り出したときに白い斑点やカビ臭が……なんてことも。ここでは、カビを防ぐための具体的な対策を解説します。

• 収納前に必ず汚れ・湿気をオフ
  着用中についた汗や皮脂、ホコリはカビの栄養源になります。柔らかい布で乾拭きし、必要に応じて革専用のクリーナーを使用しましょう。完全に乾いてから収納するのも大切なポイントです。
• 風通しの良い場所で保管
  湿度が高く空気がこもる押し入れや壁に密着したクローゼットはカビの温床に。不織布カバーをかけたうえで、通気のある場所を選びましょう。
• 除湿剤を併用する
  クローゼットに除湿剤やシリカゲルを入れておくと、湿度の上昇を抑えられます。定期的に交換することも忘れずに。
• ビニール袋や圧縮袋はNG
  湿気がこもりやすく、内部にカビが繁殖しやすくなります。通気性のある不織布カバーを使い、密封しないことが鉄則です。
• 定期的に風を通す
  長期保管中でも、月1〜2回はクローゼットを開けて風通しを。晴れた日に陰干しすると、カビや臭いの予防になります。